病院は薬剤師に人気の職場

病院は人気の職場
薬剤師にとって病院は人気の職場です。
最新の医療に関われたり、医師や看護師との連携などスキルアップしたい薬剤師にうってつけだからです。
ただ病院への転職は難しいかもしれません。
人気がある分、求人が出にくく、求人が出てもすぐに埋まってしまうからです。
ではどうやったら病院へ転職できるのでしょうか?
それは人材紹介会社に登録しておき「○○病院と○○病院の求人が出たらすぐに教えてください」と伝えておきましょう。
病院の求人を一番早くキャッチするのは人材紹介会社のため、ここに予約を入れておけば空きが出たら真っ先に察知することができます。
人材紹介会社はリクナビやマイナビといった幅広い分野を扱う所ではなく、薬剤師を専門にしている所にしましょう。
薬剤師の求人しか扱っていないため、専門性に特化した情報収集をしているからです。

病院を辞めた薬剤師

薬剤師の樋口さん
40歳女性へのインタビュー。
夫が転勤族で、結婚後、転勤にともなっての転職を繰り返している薬剤師さんの樋口さんです。
薬剤師としての経験は、病院10年、調剤薬局3年です。

なぜ病院を辞めた?

夫の転勤先が遠方だったので、ついていくことにしたからです。

次の職場はどうやって探した?

まずはハローワーク、転職サイト登録。
ただハローワークは薬剤師の求人が少なかったため、途中から転職サイト1本に絞りました。
そこで紹介してもらった1日200枚〜大学病院並みの処方箋を応需している、保険薬局に転職しました。

病院を辞めてみて

今の保険薬局は、提示金額は高かったのですが、結局のところ条件付きで支払うと、条件を色々変更され支給金額満額は3年のうち1年のみでした。残業必須だった忙しい職場でしたが、残業代が1200円になるように巧みに基本給を低く見積もってあって、病院時代の半額未満で、体力は使うのに年収は100万は減りました。
また待遇も病院に比べてよくありません。調剤薬局が忙しいのはわかっていたのですが、私が入ってすぐ三人辞めました。その状態で一人補充されるまでに3ヶ月を強いられました。
ある程度、残業の有無も能力によると思っているのですが、能力のない年長者が毎日数時間残業し、私より給料が高いというのは耐え難いものでした。
逆に、年長者でも仕事が出来る人がいたのですが、社長に物を言える親族が無能でイジメを行い、さらに調剤助手と組んで煙たがってやめさせようとしているのを見ました。
でも、もっと優遇されるべきだと思いました。
人間関係もあまりよくありません。今の調剤薬局は珍しく調剤助手が一人いたのですが、其の人が人間関係をこじらせるように働いていて、入社すると必ず新人イビリをするようで、私もいじめにあいました。
歴代やめて行ってた女性薬剤師は彼のつきまとい行為によるものだったようです。
職場の和を保つために、数人に働きかけパートの方も含め薬剤師で結束して、雰囲気は良くなりました。他の店舗には同じような人が店長をしているようで薬剤師は入ってもすぐやめてました。
あと地域性なのか、其の地出身者をかなり優遇してました。産休育休についても、育休が終わってもちっとも出てこないで許されるのは其の地出身者でした。

病院を辞める薬剤師へ

病院では、勉強は当たり前の感じですが、調剤薬局では、薬剤師の質に本当に差があり、驚かされます。
同じ地域での転職だとある程度予想がつくと思いますが、地方で転職する場合は、まず、パートや派遣でその場の覗いてみるのがいいと思います。正社員として登用されると
退職した場合に傷になります。